2022年に起業して以来、おかげさまでたいへん多くの、そしてさまざまなケースでのお手伝いをさせていただいております。
まだまだ発展途上ではございますが、目下のところ以下のようなメニューでサービスをご提供することが可能です。
どんな場面におきましても、事業会社での広報責任者としての多彩な経験値を踏まえ、こうした実績をもとに、お客様の顕在化されたご要望や潜在的なニーズに応じて、もっともふさわしい形で広報の本質の知見をを惜しみなくご提供いたします。
また、以下のメニューの組み合わせやカスタマイズ、その他のご相談もお受けいたします(info@keiei-kouhou.jp)よりご連絡をお願いいたします)。
広報担当者・広報組織専任コーチ
高場経営広報舎が、その持ち味を最も発揮することのできるサービスメニューです。
中長期にわたって、育成対象である広報人材の「上司」のような立ち位置で、徹底的に並走します。基本的には、週1回曜日を決め、対面もしくはオンラインで、Deep Dive型のアドバイザリーを実施します。
広報担当者の育成は、6つの手法を組み合わせた、カスタマイズメニューをご提供します。
1. レクチャー・講義
迷ったら立ち戻る先として、座学は重要です。「広報の基本」「ニュースリリース作成術」「取材対応のイロハ」「リアル経営広報」「危機管理広報」など、経験と実践に基づいて作成したレクチャー・講義用の資料を用意しています。また「読解力」「プレゼン力」などポータブルスキルを高めるオリジナルのパッケージも、要所要所で活用します。
2. 協働
座学で学んだことを最短距離で身に付けるために、協働して実践することで、問題意識も観点も深まります。広報戦略(As Is、To Be、To Do)策定、経営者メッセージ策定、社内におけるニュースの探索などにおいて、協働の効力を有効に活用することができます。
3. 模擬体験
「広報は失敗が許されない」という先入観に縛られるためか、どうしても柔軟な発想でトライしてみる機会が少なくなってしまうのが実情です。そこで、模擬体験によって「失敗できる場」をつくり、やってみようという意欲を高めます。「新任記者に会社を説明する」「テーマを決めて取材対応をする」など、私が記者役となって場をつくります。
4. 相談・協議
頭で理解しても実践となれば別です。記者対応、取材対応、ニュースリリース作成、全体の進め方など、具体的な案件に関して、要所要所で相談・協議しながら、ベストの解をともに探ります。
また、広報という仕事における「悩み」や「迷い」が、そのままビジネスパーソンとしての「悩み」や「迷い」に昇華してしまうことはよくあります。こんなときにもしっかりと向き合い、相談相手として立ち続けます。
5. 同行
できうるならば上司として同行し、「やってみせる」ことが成長のためには不可欠です。社内キーパーソンのヒアリング、新規開拓記者挨拶訪問、他社広報セクション往訪、現場取材の立ち合いなど、同席・同行の場を見出し、機会をつくります。
6. エクササイズ
思考パターンやコツを身に付けるにはエクササイズが有効です。リリースのタイトル修正、文章要約、ポジションペーパー作成など、実践ですぐに役立つ各種エクササイズを考案しており、適切な場面で活用します。
講演・講義
講演や講義のご要望にお応えしています。
宣伝会議教育講座(オンデマンド)では、「経営者と向き合う広報のためのマネジメントスキル向上講座」「広報リーダー養成講座」「経営視点で壁を打破する広報年間計画策定講座」に登壇しているほか、神戸商工会議所や、YouTube講座でも持論を展開しています。
私の講演・講義の特徴は、「同じ内容がひとつもない」ことにあります。それぞれの場において企画者が届けたいこと、受講者が知りたいことを入念に把握したうえで、構成を練り、しっかりとカスタマイズした自信作を提供しています。
新任広報担当者研修
「広報の基本」等の講義や、ニュースリリース作成のエクササイズ等を組み合わせて、3回ないし4回コースで新任広報担当者向けの導入研修をお届けしています。
広報担当に着任したての方にとっては、「何がわからないかもわからない」状態であり、疑問や質問は講義の後になって出てくるものです。それを見越してインタラクティブな研修を実施することで、円滑な実践への導入をお手伝いします。
危機管理広報に関する講義・アドバイザリー(Coming Soon)
※ 本メニューは、準備が整い次第追ってお知らせいたします。
危機管理広報が重要であると認識しつつも、広報として、あるいは経営として、なかなか着手できていない現実があるようです。
広報責任者として実際に何度かの危機に向き合った経験から、危機管理広報を俯瞰した「危機対応3つの“引き出し”」や、「平時からできる7つの準備」など、実践に則した知見をご提供いたします。
また、「危機に強い広報人材の育成」「危機に強い広報チームの育成」「危機に強い広報と経営の連携」「有事に強い広報は、平時にも強い」等の視点を具現化することによって、広報力そのものの底上げをお手伝いいたします。
広報YOROZU相談デスク(無料)
広報活動に正解はありません。経営者の考え方、企業の規模やステージ、展開する事業、伝えたい価値によって、すべて異なります。
「広報って何から始めればいいの?」「組織に広報の文化を根づかせたい」「現在の取り組みに自信が持てない」「広報パーソンを育てるって難しい」―― そんなお悩みに、実務と本質の両面から、丁寧に向き合います。
・マンツーマンで無料相談
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・経営者や広報担当役員、初心者から広報責任者まで対応
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PR会社と高場経営広報舎の“持ち味”比較

